飲食店の提灯はなぜそそられるのかなぁ

 この年になると、たべものや選ぶアイテムなどは「量より質」になってくるものです。 たとえば、お昼時や夜に、「なに食べたい?」という話になると、「雰囲気が落ち着いていてゆっくり出来ておいしいものが出るお店がいい」ということになります。子供づれのときにはやっぱり量を考えてしまいますが、大人だけの場合は味や雰囲気でお店を選ぶことが多いんですよね。 で、味はクチコミで周りからも教えてもらうのですが、リサーチする時間が無かったり、出先で知らないお店に行くとき、決め手になるのがお店のたたずまい。わたしの好みのド真ん中ストライクというのが「提灯が表に出してあるお店」というものなんです。 店先に、店名などが書かれた赤い提灯などがぶら下げてあると、誘蛾灯によっていく虫たちのように「あら〜」とつい入ってしまうんですよね。 チェーン店でも提灯があるお店もありますが、わたしは個人のお店の年季の入った提灯がぶら下がっている風情が好きです。 そして一見さんでもおいしい料理を出してくれて、気の良いご主人が楽しい話を聞かせてくれて、「あぁ良い出会いだった」と思えるのが多いお店に提灯付きというのが、わたしの経験上多いんです。

 風情のある提灯が飾られている飲食店にハズレはあまり無い!というのが持論です。