赤提灯に魅せられて

寒い季節である。こんな時は、赤提灯のお店で、温かいおでんで熱燗を飲りたくなる。
最近は、どうもいわゆる「オシャレ」なお店が苦手で、そのようなお店は若い友人達と行くときには利用するが、一人の時は赤提灯のかかっているようなお店が落ち着く。
それも、ごてごて並べるのではなく、暗闇にポッと浮かぶような感じの赤提灯が魅力的だ。
本日は、吉田神社で「節分祭」が開催されている。昨年も寒い中を歩いたあとで、年季の入った赤提灯に惹かれて熱々の串カツで一杯。
その店は、大阪風の串カツで、大将が一串一串注文を受けてから衣をつけ、揚げてくれる。
絶妙なサクサク感に、こだわりのあるソースが味を引き立てている。
酒の肴には手が込んでないけど、手間暇かけてる料理を出してくれる店がいい。ちょいとくたびれたような赤提灯の店には、そんな一品を出してくれるところが多い。
魅力的な赤提灯で熱い料理に舌鼓をうちながら一杯。この時期にとても似つかわしい飲み方だ、と酒飲みは好き勝手に決めつけている(笑)