大正ロマン館のレストラン「ろまんてい」

ちょうど、お盆の頃の夜に、兵庫県は丹波篠山で行われていた、デカンショまつりを見学した際、真っ赤な提灯のぶら下がる、古い建物に引かれて入ったのが、この大正ロマン館だったのです。
1923年4月落成で、当時、篠山町内ではもっともモダンな建物でした。明治・大正の代表的な洋風建築として価値のある建物で、比較的最近まで実際に役場として使われていました。現在は改装され中には、無料休憩所、観光案内所、旅行センターのほか、レストラン「ろまんてい」があり、おしゃれな食事や地元の特産物を使った料理が食べられるのです。
美味しいものを食べた後は、真っ赤な印象的な提灯の光に見送られながら、デカンショ節がにぎやかに流れるお祭りの会場へ消えてゆきました。今でも、あの赤い光とまつりの喧騒が懐かしく脳裏に刻み込まれております。